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斎藤元彦知事の辞職はいつ?不信任決議後の県議会の解散でどうなるのか解説まとめ

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斎藤元彦知事が注目を集めています。

パワハラや「おねだり」疑惑が報じられ、兵庫県議会では全議員が辞職を求める異例の事態に発展しました。

しかし、斎藤知事は辞職を拒否し続投の意向を示しています。

果たして、斎藤知事の辞職はいつになるのでしょうか?

また不信任決議後の県議会の解散でどうなるのか?

早速見ていきましょう。

斎藤元彦知事の辞職はいつ?不信任議決で何が起きる?

斎藤元彦知事
引用元YouTube

斎藤知事が辞職するかどうかの鍵を握るのは、兵庫県議会での不信任決議案の提出と可決です。

県議会全議員はすでに辞職を求めており、9月19日に開催される県議会本会議では不信任決議案が全会一致で可決される見通しです。

 各会派は12日、定例会までに斎藤知事が辞職しない場合の対応を協議し、自民県議団は不信任案を提出すると正式に決めた。

19日に県議会に提出される物価高騰対策などを盛り込んだ補正予算案は「県民の生活への影響が大きい」として認める方向でまとまり、即日議決した上で不信任案を提出し、可決を目指す。

引用元 神戸新聞

不信任決議後の2つの選択の解説

不信任決議が可決されても、知事が即座に辞職するわけではありません。

知事が県議会を解散する可能性もあり、議会との対立がさらに深まる恐れがあります。

不信任決議が可決された場合、斎藤知事には2つの選択肢があります。

  1. 知事が10日以内に議会を解散しなければ失職する。
  2. 解散を選べば、40日以内に県議選が行われる。

1はそのままですが10日以内に自ら辞職、もしくは10日を過ぎればそのまま失職と言う流れになり、50日以内に新たな知事を決めるための選挙を行います。

2は過去に行ったことのある知事はいないそうですが、県議会を解散させ、県議会の選挙を行い、新たな県議で再び不信任案が可決されると知事は失職することになります。

斎藤知事が辞職を拒否していますが予測では1になるのではないかと予測します。

失職する理由

あくまで予測ですが、解散を選び、新たな議会が立ち上がっても現時点で斎藤知事を支持する有権者の存在が危ぶまれるためです。

これは斎藤知事が当選した際に支援した議員も含む全議員が辞職を求めていたことからも明白ですよね。

そのため、10日以内の失職になり、50日以内に知事選という形になるのではないかと思われます。

引用元 日本経済新聞

追記19日に不信任決議案が全一致で可決されました。

パワハラなどの疑惑を告発された、兵庫県の斎藤元彦知事の不信任決議案が、全会一致で可決されました。 不信任決議案は、全県会議員86人連名で提出され、19日午後5時半すぎ全会一致で可決されました。 斎藤知事は可決の際、ほとんど表情変えることはありませんでした。

引用元Yahooニュース

まとめ

斎藤元彦知事の辞職がいつになるかは、まだ不明ですが最終的に辞職もしくは失職になるのではと予測します。

また、県政の停滞や信頼低下が続く中で、知事がどこまで続投の意思を貫けるかが注目されるでしょう。

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